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女友達からの「早く結婚できるといいね」にモヤモヤ…謎の上から目線アドバイスの対処法

2020.10.26 20:00

仕事や家事、恋愛……と毎日頑張っているからこそ悩みは尽きないもの。GATTA読者のみなさんから寄せられた“ホンネ相談”に、SNSを中心に人気を集めるコラムニストのぱぴこさんがおくるアドバイスは……?

今回のお悩み

最近周りが結婚ラッシュでSNSを見ると、どこもかしこも幸せエピソードに溢れています。もちろん幸せそうなのはいいことだけど、結婚していない私に向けて「頑張って」「早く結婚できるといいね」と上から目線でアドバイスされるのにうんざり。早く結婚した人がそんなに偉いですか? 自称勝ち組に負けない方法を教えてください。

勝手な勝ち負け判定から降りる方法

大前提として“結婚は勝ち負けではない”です。が、相談の趣旨は「そう思っていないのに、勝手に”負け”判定され、”結婚を手に入れられていない人”扱いをされること」への対処法です。これは大変に難しい。究極的には2つの選択肢しかないからです。その2つとは、距離を置くこと、そして気にしないことです。

(1)距離を置く:SNSやLINE、直接会うなどのコミュニケーション頻度を減らす
(2) 気にしない:言葉に反応しない、過剰に心を揺らさない

最も現実的な方法は“距離を置くこと”です。(2)ができていたら苦労はしないし、「他人と比較しない自分を作れ」という禅問答になり手軽ではない。言われた瞬間に「その言葉、配慮がないのでは?」と打ち返す方法もありますが、面倒&労力の割に自分が悪者になる可能性がある諸刃の剣のため、選択肢から外しています。

間違いがない解決策は「物理的遮断」

「違う!結婚してもしなくても幸せだとわからせたい!」という声が聞こえそうですが、無理です、無駄です、あきらめましょう。同じ土俵に乗らない、不愉快なコミュニケーションがある人とは物理的に距離を置くという消極的に見える方法が一番の解決策です。

彼女たちが無意識な幸せマウンティングをしなくなるのは、彼女たちが信じた幸せの形が「最上ではない」と心から思ったら。つまり、よくも悪くも“ちょっとした不幸”が押し寄せて、結婚が普通の生活になったときです。

結婚生活が思ったほど刺激的ではなかった、結婚式に彼が協力的じゃない……などなど「思ってたのと違った」がよぎらないかぎり、「結婚サイコー!だから早くしなよ!」といううかれ状態は続きます。そしてうかれた人間に周囲ができることは、そっと離れるくらいです。

「逃げ恥」精神を掲げていこう

結婚の勝ち負けにも繋がりますが、ずっと最高の状態が続くことなんてありません。結婚初期はプロポーズ>婚約>結婚式>入籍>新居探しと、イベントが盛りだくさんなので、実行した側は脳内がお祭りモードです。絶頂状態は脳からしたら異常事態のため、一生続くわけではありません。

「就職、結婚、出産などのタイミングによって関係が変わる」とはその通りで、謎の上から目線アドバイスがなくても疎遠になることはよくあります。生活の比重が変わったときに、共通性が減るからです。それは別に悪いことではないし、変わらないことなんてありません。

 

どんなに仲が良かった友人でも時期によっては疎遠になったり、何かの拍子にまた繋がったりするものです。一緒にいて心がクサクサするならば距離を取って楽しく生きて、また楽しくやれそうなときに遊べばいいのです。

余計な一言に「見返したい」と思う気持ちはわかりますが、意識を持っていかれると無駄な労力を割くので、「逃げるが勝ち!」の精神でいきましょう。

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