
【150㎝台コーデ】下半身がもたつく…低身長向け「ワイドパンツ」の着こなし術4選
今季も人気の“ワイドパンツ”ですが、小柄さんにとって重たく見えてしまいがちで、難易度が高いアイテム。特に冬の“ワイドパンツコーデ”は、長袖×ロング丈のシルエットでなおさら重たく見えやすいですよね。
そこで今回は、重たく見せないためにマネしたい“低身長向け”秋冬のワイドパンツの着こなし術をご紹介します。
1:履くだけで「スッキリ見え」を叶える、あのワイドパンツを狙って!
■今っぽさも抜群な「とろみ素材のワイドパンツ」を選んで
小柄さんにとって、重く見えがちなワイドパンツは素材選びがポイント!
そこでおすすめなのが、なめらかな落ち感がある“とろみ素材”。この落ち感のおかげで、重く見えず着こなせます。そのうえ旬のリラックスムードに導いてくれるのも魅力なんです!
■ スタイルアップ効果も!「ハイウエストワイドパンツ」を選んで
また、重く見せない+スタイルよく見せたい方におすすめなのが、脚長効果抜群“ハイウエストのワイドパンツ”です。
縦ラインを強調してくれるセンタープレス入りなら、さらに効果倍増でなおよし! きちんと見えもするのでオフィス服にもばっちりです。
2:トップスに「ベルト」でウエストマークするだけ!
ワイドパンツの着こなしの中でも注目なのが、トレンドの“トップスをインしない”スタイル。とはいえ、小柄さんにとっては「さらに重たく見えそう……」と不安に思う方も多いはず。
安心してください! そんなときは、着こなしにメリハリを与えてくれる“ベルト”を使ったウエストマークが効果的。さらに、脚長効果があるのもうれしいポイントです。
3:「ポインテッドトゥ」でシャープな足もとを仕上げて
重たく見えがちな冬のワイドパンツコーデをスッキリ着こなすには、合わせる小物もポイント。おすすめは履くだけでシュッと見えが叶う“ポインテッドトゥ”デザインの靴を選ぶこと。
シャープな足もとが、たちまち着こなしをスッキリとした印象に。大人っぽく上品にキマるので、幼く見える問題も打破してくれます。
4:簡単なのに効果テキメン!さらに「こなれて見えるプチ技」って?
「手持ちのアイテムでなんとかしたい!」という方におすすめしたいのが、ジャケットやニット、カットソーの袖をあげる“手首見せテクニック”。このさりげない抜け感が、着こなしに軽やかさをもたらし、こなれ感もアップ! 簡単にひと手間でできるテクニックなので、ぜひ試してみてください。
大人気の“ワイドパンツ”ですが、小柄さんにとって難しいイメージが強く、なかなかトライできなかった方も多かったのではないでしょうか? 今回ご紹介したテクニックは、どれも簡単に取り入れられものばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。
⇒こんな記事も読まれています
【150㎝台コーデ】ベストな丈感って?バランスが難しいアイテムの「丈選び」のコツ5つ
可愛すぎる!ダヴから「ラプンツェル」限定デザインのボディウォッシュが新発売(AD)
【画像】
※eversummerphoto、Street style photo 、Creative Lab 、Ferruccio Dall’Aglio、aniarenard / Shutterstock.com