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トリートメントは重ね付けすべし!? 美容師直伝の自宅でできる「ダメージヘアケア」

2020.08.29 21:30

カラーやパーマで傷んだ髪。なかなか上手くまとまらないですよね。美容師の森下優也さんによると、スタイリングしやすい髪にするためには乾いた髪になるべく水分を残す必要があるとか。

そこで今回は森下さんに、自宅で簡単にできるホームケアでセルフスタイリングがしやすくなる方法を3つ教えていただきました。

そもそもなぜパサつくの?

カラーやパーマを繰り返した髪はどうしても薬剤の力で髪本来の強さを失ってしまいます。そうなると髪はタンパク質、脂質、水分のバランスが崩れてしまい、まとまりが悪くなってしまうのです。これにより髪が乾燥して硬くなり、パサつきや広がりといった現象が起こってしまいます。

これをケアするためにはタンパク質のケアが大切ですが、サロンでないとなかなか難しいため、自宅では髪をなるべく乾燥させないケアが必要となるのです。

髪のケアはシャンプーから

まず何よりケアで一番大切なのは、シャンプーです。ここで髪を労わるサロンクオリティーのタンパク質系アミノ酸シャンプーを使うか、泡立ちと洗い心地を重視した市販の高級アルコール系シャンプーを使うかで大きく髪の状態は変わります。

ただし、これはコストもかかるので今回は洗い方に重点を置いて説明します。0円でできるシャンプーケアとしては、お湯の温度を体温よりやや高めな38度にすることです。熱いお湯は気持ちがよいですが、余計に皮脂を落としてしまいます。それから、シャンプー前の流しは最低1分を守ってください。髪の芯まで水分が入り膨潤するのに大体それくらいかかるからです。ここが短いとまだ乾燥した状態で摩擦が強くおき、髪が傷んでしまうおそれがあります。

お風呂上がりのトリートメントは濡れた髪に!

アウトバストリートメントはオイルやクリームなどありますが、付けるタイミングとしてはタオルドライでしっかり拭いた後、まだ水分が髪にある状態のとき。乾燥してしまってからでは質感がつくられるだけで、水分が髪に残りません。また、トリートメント効果でタンパク質が柔らかくなるため、仕上がりのまとまりも変わります。

裏技!傷んだ髪をまとめやすくするトリートメントテク

自宅でできるケアとしては、シャンプー、トリートメント、アウトバストリートメントがメインです。

アウトバストリートメントを少し工夫して質感をよくし、なるべくスタイリングしやすいコンディションにするのがおすすめ。その方法は、タオルドライ後にまず乳液タイプのアウトバスを馴染ませ、水分と油分の馴染みをよくします。その後に、そのままオイル系のアウトバスを重ね付けて、より保湿していきます。

二重に異なるアウトバスを付けるので量は調節したほうがよいですが、乾いたときの髪の柔らかさは格段によくなること間違いなしです!

 

以上が簡単にすぐできる自宅ケアとなります。どれも少しの手間だけなので未来の髪のために頑張って継続してみてくださいね!

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【画像】
マハロ、Ushico、Pangaea   / PIXTA(ピクスタ)