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思ってたのと違う…!美容師目線で解説「髪型の失敗をなくす」オーダー方法

2020.08.21 21:00

理想のヘアスタイルを、雑誌やTV、SNSで見つけても、うまく美容師さんに伝えきれず、思い通りにならなかった経験は誰にでもありますよね。

今回は美容師の堀江昌樹さんに、美容師さんの目線から”理想のイメージを上手に伝える”オーダー方法を教えていただきました。いつもうまく伝えられない方は必見です!

1:言葉やニュアンスだけで伝えず、画像を見せる

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出典: GATTA

美容師さんもお客様と同じ人間です、美容師さんの中にはたくさんのお客様を担当し経験値、技術、センスが高い人や、人の気持ちを理解しやすい人もいます。ですが経験の浅い方、技術やセンスの差が大きく異なるのは事実です。

失敗をしないためにも、自分が好んでいるスタイルや、雰囲気を画像など目で見て分かるもので伝えてください! 画像はたくさんあればあるほど、美容師側もカウンセリングがしやすいです。その中で順位をつけたり、今の自分の中での流行りなどをしっかり伝えたりしましょう!

また、1番大切なのはご自宅での再現性です。自分が朝時間をかけないか、もしくは毎日必ずヘアにかける時間を大切にしているか、気分が変わりやすく、服の種類も多いためバリエーションたっぷりのヘアスタイルがいいのか、そういったところもしっかり伝えてください!

お客様の気持ちをしっかり考えてくれる美容師さんならスタイリング剤や、ケア方法もしっかりお伝えしてくれるかと思います!

2:【カラーの伝え方】画像はどこで撮ったものかを確認して

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出典: GATTA

カラーがわかりやすい画像を使うことが大前提です。

その中で選ぶ基準としては、外で撮った写真をかわいいと思ったときは、「外で見てこの明るさ、この色味になるようにお願いします」とお伝えください。室内の場合も同様に「室内で見てこれくらいのお色味」とお伝えください!

ここでポイントです。1番伝わりにくいのは、外の太陽光に当たって透け感が出ている画像。こういった写真は太陽光のような自然現象の光のみに現れるお色味なので、再現性がとても難しいです。ですから、なるべく室内、または、外の落ち着いた光で撮られた写真を提示するとよいでしょう。

また、髪の長さやヘアスタイルが自分と似ている、この髪型にしたいという画像の方が美容師さんもイメージしやすいです。加工されすぎている画像は再現性がほとんどないので注意してください。

カラーはとても繊細で、光や、屋内、ヘアスタイル、などで見え方や色味が変わってきます。できるだけ自分の髪型に近い、自然な雰囲気のお写真をご提示ください!

3:【パーマの伝え方】巻いているだけのスタイルには気を付けて

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出典: GATTA

パーマのニュアンスの難しさは、髪質が一人ひとり違うのでなかなか画像と全く同じようにはいきません。パーマスタイルを見せるときは、コテで巻いた画像を見せるのではなく、しっかりパーマがかかっている画像を見せるようにしてください!

雑誌やSNSには、コテで巻いたスタイルをパーマスタイルといって掲載しているものもあります。紛らわしいため、パーマスタイルだと認識してしまいがちです。しっかりと伝えるためには実際に美容師さんがパーマをかけているスタイルを見つけたり、なるべくたくさんの画像を用意しておくのがおすすめです!

そして、顔まわりや、髪の長さ前髪などはより詳細に伝えましょう。

4:【ボブ・ショートカットの伝え方】なるべくストレートの画像を

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ボブスタイルは、人によって襟足の高さが違い、可能なミニボブは人それぞれです。まず、自分がいいなと思う雰囲気とボブの長さが分かりやすく写っているお写真をお選びください! できれば正面からの写真の方が長さは伝わりやすいです。また、顔まわりの毛の位置が伝わりやすいと美容師さん側もどれくらいのボブがいいのか読み取りやすいです。

ショートスタイルにおいては、なるべくアレンジがされてないものにするのがおすすめです。コテで少し巻いている、ふわっとさせているスタイルを見せても、伝えたスタイル通りの雰囲気を出すのが難しい場合が多いです。ボブやショートはとくに、アレンジや、コテを使ってないスタイリングがされていてカットラインがわかりやすい画像を探しておきましょう。ミニボブにしたいのか、ショートにしたいのか、この差はとても重要です。画像と一緒に自分はどんなスタイルで、どれくらいの長さにしたいのかしっかりお伝えください!

レイヤースタイルも、どのようにレイヤーが欲しいかなどがわかりづらいので、なるべくワンカールスタイルまたはストレートスタイルの画像を用意しましょう。ちなみに、ロングのレイヤースタイルは巻髪だとレイヤーの量が分かりづらい部分があるので、ストレートのバックショットがおすすめです。

5:自分の好きな雰囲気や、ファッションも見せる

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出典: GATTA

最後に、ヘアスタイル、ヘアカラー、パーマ、アレンジ、いろんなヘアスタイルがある中で、補足ですが、分かりやすい画像をみせるのはもちろん、自分の好きな雰囲気や、ファッションなどがわかる画像を見せるのもポイントです。

いくら自分がやりたいスタイルなどがあっても、なかなか自分に似合うか分からない部分もありますので、自分の好きな雰囲気や、方向性を伝えることで、より自分にフィットしたスタイル、カラー、パーマ、アレンジができあがると思います!

 

自分にしかできない自分だけの素敵なスタイルを美容師さんと一緒に見つけてみてください!

美容師さんもなかなかお客様の気持ちが読み取れず、悩みながらスタイルをつくっている人もたくさんいます。できるだけお客様の方向性や、雰囲気、気持ちをわかりたいと思っているので、ぜひともわかりやすい画像をたくさん見せてくださいね!

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