GATTA(ガッタ) > Interior > 脱・片付かない部屋!プロに聞いた「失敗しやすいNG収納」9選
ソファ
interior

脱・片付かない部屋!プロに聞いた「失敗しやすいNG収納」9選

2020.06.17 20:30

おうち時間が長くなってきた今、居心地のよいお部屋で毎日を過ごしたいですよね。しかし、きちんと片付けているはずなのに、いまいちすっきりしない……なんてお悩みも。

そこで今回は、やりがちなNG収納をご紹介します。お部屋が片付かなくて悩んでいるという方はぜひ参考にしてみてくださいね!

NG1:キッチン用具を吊るして収納している

キッチンつるす収納

出典: GATTA

まず、1つ目のNG収納は、“キッチン・コンロ周りの吊るす収納”です。

かわいらしいキッチンに憧れて、キッチンツールやレジ袋ストッカーをコンロ脇に吊るしたりする方も多いかもしれません。しかし、

・吸盤で吊るしていたので、時々落ちてきてしまう
・使用頻度の低いキッチンツールが、ホコリや油汚れをかぶりやすい
・壁につけられる家具は、筆者宅の構造上石膏ボードではない壁に無理に取り付けると落ちてしまう

というデメリットが。

キッチン収納OK

出典: GATTA

もろもろ取り外してかなり減らしたのがこちらの写真。

キッチンツールも表に出しておくのは一軍のモノだけに絞り、 エプロンも引き出し収納に変え、キッチンクロスも掛ける場所も変えたことで快適に。

NG2:マヨネーズ・ケチャップを詰替え容器で収納する

冷蔵庫収納NG

出典: GATTA

ズラッと揃った調味料収納も素敵ですよね。しかし、

・調味料自体の粘度が高いので、詰め替えるのが大変
・残り少なくなってきたら逆さに立てておきたいのに、フタの形状的に逆さに立てられない

という問題点も。

冷蔵庫収納OK

出典: GATTA

おすすめは、積み重ねペンスタンドにラベルを貼ったものに立てて収納する、という方法です。残り少なくなってきたりすると多少の見栄えの悪さはありますが、 手間も少なく、快適に収納することができますよ。


【もっと詳しく】

プロが「やめてよかった」と実感!やりがちだけど実はいらないNG収納3つ
よく触れるのに後回しにしがち?プロが教える「除菌&洗浄しておきたい場所」5つ(AD)

NG3:使いかけの消耗品とストックを同じ場所に収納している

キッチンで使う消耗品。合わせてストックを保管している場合も多いですね。

例えば、ラップやジッパーバック。キッチンでのスムーズな作業のためには、これらも取り出しやすい場所に収納する必要があります。

しかし、ただ保管しているだけのストックを同じ取り出しやすい場所に収納しておく必要はありませんよね。なので、ストックにはストックの収納場所を設け、使いかけのものとは別の場所に収納します。

そうすることで、スッキリ収納でき、取り出す際に間違って未開封のストックを手に取ってしまうことなども防ぎます。

NG4:引き出しの中に蓋つきの収納ケースを入れている

キッチンの引き出しを開けたときに、見た目がキレイに揃った美収納にも憧れますが、見た目にこだわるあまり、使い勝手が悪くなってしまってはいけません。

細々したものを収納ケースに仕分けする際に、すっきり見えるという理由で蓋付きの収納ケースを選んでしまう場合がありますが、蓋があることで、取り出しの際に“蓋を開ける”というアクションが増えてしまいます。

衛生面で蓋が必要な場合などを除いては、蓋のない収納ケースで取り出しやすさを優先すると作業がスムーズになります。


【もっと詳しく】

家事の効率が格段にアップする!キッチンの「NG収納」解決方法3つ

NG5:テーブルやソファーの上にモノが置いてある

ソファ

出典: GATTA

テーブルは食事をするための場所、ソファーは人が座ってくつろぐための場所です。当たり前のことだと思われるかもしれませんが、つい置きっぱなしにしてテーブルやソファーの上がモノだらけになっているお家をよく見かけます。

テーブルやソファーの上につい置いてしまうモノには、”片づける場所が決まっていない”や”片づける場所が遠い”など、置きっぱなしになっている理由があるはずです。片づけられない理由、片づけやすい方法をよく考えて定位置を決めましょう。

テーブルやソファーの上には使うモノだけが置かれている状態がベストです。1日に1回でもいいので、食事の前・寝る前・出掛ける前など“リセットタイム”をつくるのがおすすめ!


【もっと詳しく】
あなたは大丈夫?インテリアのプロに聞いた「片づかない部屋」によくあるNG収納3つ

NG6:ふた付きの収納アイテムばかり選んでしまう

すっきり見せたいという理由で、ふた付きの収納アイテムを選ぶことも多いですが、“なんでもかんでもふた付きにしてしまえばいい”という考えはNG 。

ふた付きということは、ものを出し入れするときに、“ふたを開ける・閉める”というアクションがもれなく付いてきます。たかが“開け閉め”ですが、出し入れの頻度によっては、これがなかなか煩わしい場合もあります。

ふた付きの収納アイテムを選ぶ場合は、リビングなどのすっきり見せたい場所や、使用頻度の低いものの収納、衛生用品などでふたがあった方がいい場合にとどめ、それ以外はふたなしの収納アイテムを選ぶのも賢い選択です。

NG7:収納の見た目ばかり優先してしまう

すっきり見せたいと見た目ばかりを優先した収納は、使い勝手が伴わない場合も多いのが実際のところ。

もちろん収納した状態の見た目は大切ですが、使い勝手とのバランスが取れていなければNGパターンになってしまいます。

例えば、家族の人数が多い場合などは、“わかりやすい収納”を心がけることが使いやすさにつながります。収納してあるものが隠れる収納アイテムも、見た目はすっきりしますが、実は中身がわかりづらいというデメリットもあるんです。そのため、家族で使う収納場所では、中身がわかりやすい半透明の収納アイテムを選ぶなどの工夫が有効になる場合もありますね。

また、“わかりやすい収納”にはラベリングも有効ですが、おしゃれな英語表記にしてしまうと、“わかりやすさ”がなく、使いやすい収納ではなくなってしまうこともあるので注意してくださいね。


【もっと詳しく】
「片付かない」には理由があった!リビング収納のNG習慣&正解テク3選

NG8:引き出しに書類や郵便物を重ねて突っ込む

引き出し収納

出典: GATTA

リビングに引き出しがついたチェストを置いていらっしゃるお宅では、結構やってしまっているケースが多いのではないでしょうか。

同じように学習机や袖机の浅い引き出しのところにも、プリントや教科書などがガサッと突っ込まれていたりします。

このように引き出しに平たいものを重ねて突っ込んでしまうときに発生するデメリットは、

・中に入っているモノが見えなくなる
・下のモノを取り出すときにアクション数が増えてしまう

です。

引き出し収納

出典: GATTA

書類や郵便物は引き出しに入れず、ファイルボックスなどに立てて収納したり、浅い引き出しには文具など細々したものを収納することを意識したりすると良いですよ。

また、郵便物を立てて収納するときは、クリアファイルやバインダーなども併用するとサイズが揃ってゴチャつきにくくなります。

NG9:本や雑誌を横に積み上げる

本収納NG

出典: GATTA

いろいろな場合がありますが、床に山積みにしている場合もあれば、チェスト下段の開き扉の中やマガジンラックなどの中に積み上げられている場合もあります。

背表紙が見える状態の場合はまだ何があるかわかりますが、それすらも見えない状態で積まれると完全にカオスに。

また、これと類似のNG収納例として、本棚の空いている上のすき間に本を横積みにして突っ込む、という例もあります。

こちらの収納法では、

・下にある本が出しにくくなり、結局読まないまま放置されがちになる
・モノの適正量がわからなくなり増やしすぎてしまう

というデメリットが。

本収納

出典: GATTA

・とにかく本や雑誌などは寝かさず立てて収納すると決める
・収納するスペースを決めて、そこから溢れてしまう場合はどれかと入れ替えることを習慣化する

この2つを特に意識してみましょう。電子書籍や本の買い取りサービスなどを使うのもおすすめですよ。


【もっと詳しく】
片付かない原因はコレ!プロが教える「確実に散らかるNG収納」と対処法3つ
性別なんて関係ない!憧れのあの人に聞いた「自分らしく」輝くためのヒント(AD)

 

気づかぬうちにやってしまっている収納法はありましたか? 自分に合ったやり方で、上手にお部屋の充実度を上げていきましょう!



※ こちらの記事はGATTAの過去掲載記事をもとに作成しています。

【画像】
GoodMood Photo / Shutterstock