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快適な部屋づくりの第一歩!プロに聞いた「片づかない部屋」にありがちなNG収納8つ

2020.05.02 21:30

ついこの間、片づけたはずなのに、気づかぬうちにまた元通り……なんてことはありませんか?

そこで今回は”片づかない部屋”にありがちなNG収納をご紹介します。正しい収納法もあわせて参考にしてみてください!

NG1:収納スペースからモノが溢れている

クローゼット 服がはみ出している写真

出典: GATTA

クローゼットに服が入りきらず、リビングやクローゼットの前などに置きっぱなしになっていませんか? クローゼットの前にモノを置いてしまうと、クローゼットの中に片づけるのが面倒くさくなってしまいます。

また、実際に着ているのは出しっ放しの服だけ……なんてこともあるあるですよね。

でも、それを逆手に取ると、クローゼットに入っている服がなくても困らないということ! 収納スペースにぎゅうぎゅうに詰め込んでしまうと出し入れが大変です。“8割収納”が理想! お家時間が多いこの時期に持ち物の見直しをしましょう。


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NG2:子ども部屋クローゼットに引き出し収納を使う

洋服ダンス収納

出典: GATTA

続いてのNG収納は、“子ども部屋クローゼットの引出し収納”です。

見た目のゴチャつきを抑えるため、好きな北欧生地の柄をコピーした紙を目隠しにしてみたり、イラストのラベルシールを貼ったりしていませんか?

しかし、目隠しの柄が段々うるさく感じられるようになってきたり、子どもが自分で身支度するときや、洗濯物を畳むときの引き出しの開け閉め、そして衣替えが面倒だったりするという問題点が。

クローゼット

出典: GATTA

対処法は、引き出しを全てなくし、ワンアクションで出し入れできる収納に変えるというもの。

目隠しは何もしていませんが、収納用品をブリ材に統一することで、あえて隠さなくてもそれほど気にならない収納になります。

NG3:キッチン道具を吊るして収納する

キッチン収納

出典: GATTA

“キッチン・コンロ周りの吊るす収納”もNG収納のひとつです。

キッチンツールやレジ袋ストッカーをコンロ脇に吊るしたり、家具を設置して、エプロンやキッチンクロスなどを収納したりと、雑誌で見るようなかわいいキッチンを演出することも可能です。

ですが、これには問題点も。

・吸盤で吊るすと、時々落ちてきてしまう
・使用頻度の低いキッチンツールが、ホコリや油汚れをかぶりやすい
・壁につけられる家具は、石膏ボードではない壁に無理に取り付けると落ちてしまうことがある

キッチン収納

出典: GATTA

もろもろ取り外してかなり減らしたのがこちらの写真です。

キッチンツールも表に出しておくのは一軍のモノだけに絞り、 エプロンも引き出し収納に変え、キッチンクロスも掛ける場所も変えています。

比較的コンロ周りにモノが多いかもしれませんが、これだけでグッと快適になるそうですよ。


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NG4:ふた付きの収納アイテムばかり選んでしまう

すっきり見せたいという理由で、ふた付きの収納アイテムを選ぶことも多いですが、“なんでもかんでもふた付きにしてしまえばいい”という考えはNG 。

ふた付きということは、ものを出し入れするときに、“ふたを開ける・閉める”というアクションがもれなく付いてきます。たかが“開け閉め”ですが、出し入れの頻度によっては、これがなかなか煩わしい場合もあります。

ふた付きの収納アイテムを選ぶのは、リビングなどのすっきり見せたい場所や、使用頻度の低いものの収納、衛生用品などでふたがあった方がいい場合にとどめ、それ以外はふたなしの収納アイテムを選ぶのも賢い選択です。


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NG5:引き出しに書類や郵便物を重ねて突っ込む

引き出し・収納

出典: GATTA

5つ目のNG収納例は、引き出しに書類や郵便物を重ねて突っ込むことです。

このNG収納はいろんなお宅で本当によくお見かけします。特にリビングに引き出しがついたチェストを置いていらっしゃるお宅では、結構やってしまっているケースが多いのではないでしょうか。

引き出し・収納

出典: GATTA

また、同じように学習机や袖机の浅い引き出しのところにも、プリントや教科書などがガサッと突っ込まれていたりします。

このように引き出しに平たいものを重ねて突っ込んでしまうときに発生するデメリットは、

・中に入っているモノが見えなくなる
・下のモノを取り出すときにアクション数が増えてしまう

です。

引き出し・整理・収納

出典: GATTA

こうしたNG例への対処法としては、書類や郵便物は引き出しに入れずにファイルボックスなどに立てて収納すること、浅い引き出しには文具など細々したものを収納すること、などがあります。

また、郵便物を立てて収納するときは、クリアファイルやバインダーなども併用するとサイズが揃ってゴチャつきにくくなります。

NG6:本や雑誌を横に積み上げる

積みあがった本

出典: GATTA

最後のNG収納例は、本や雑誌を横に積みあげることです。

床に山積みにしている場合もあれば、チェスト下段の開き扉の中やマガジンラックなどの中に積み上げられている場合もあります。

背表紙が見える状態の場合はまだ何があるかわかりますが、それすらも見えない状態で積まれると完全にカオスに。

また、これと類似のNG収納例として、本棚の空いている上のすき間に本を横積みにして突っ込む、という例もあります。

このNG例のデメリットは、

・下にある本が出しにくくなり、結局読まないまま放置されがちになる
・モノの適正量がわからなくなり増やしすぎてしまう

です。

本・収納

出典: GATTA

このNG例への対処法としては、とにかく本や雑誌などは寝かさず立てて収納すると決めることや、収納するスペースを決めて、そこから溢れてしまう場合はどれかと入れ替えることを習慣化すること、が有効です。

横積みになるのは結局増えすぎてしまって収納場所が減ってしまいがち。

そのため、無理なく収納できる状態をキープするために、電子書籍や本の買い取りサービスなどを上手に使ってこまめに見直すことをおすすめします。


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NG7:頑なにアイテムごとにまとめて収納している

収納の基本として、“アイテムを種類ごとにまとめる”ということがあります。もちろん、キッチン収納にもいえることですが、毎日作業をするキッチンでは、アイテムごとにまとめるよりも、使用頻度を優先した方がいい場合もあります。

キッチンツールを例にとって考えてみます。種類ごとにまとめるということであれば、キッチンツールは全て一箇所にということになります。

しかし、一言に“キッチンツール”といっても、全てが毎日のように使う“一軍”のものばかりではありません。使用頻度が低くとも、あると便利な“二軍”のキッチンツールも、意外と多いですよね。それら全てを一箇所にまとめると、それなりの量になり、ごちゃごちゃしてスッキリと収納させるのが難しくなってしまいます。

この場合は、使用頻度の高い、菜箸やおたまなどの“一軍”にあたるキッチンツールのみを取り出しやすい場所に収納します。そうすることで、スッキリと収納でき、目的のツールを取り出す際にもスムーズです。

二軍のキッチンツールは、使用頻度が低いということで、一軍のものとは分けて別の場所に収納します。

NG8:使いかけの消耗品とストックを同じ場所に収納している

キッチンで使う消耗品。合わせてストックを保管している場合も多いですね。

例えば、ラップやジッパーバック。キッチンでのスムーズな作業のためには、これらも取り出しやすい場所に収納する必要があります。

しかし、ただ保管しているだけのストックを同じ取り出しやすい場所に収納しておく必要はありませんよね。なので、ストックにはストックの収納場所を設け、使いかけのものとは別の場所に収納します。

そうすることで、スッキリ収納でき、取り出す際に間違って未開封のストックを手に取ってしまうことなども防ぎます。


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気づかぬうちにやっているNG収納はありましたか? 心当たりのある方は、今回ご紹介した解決策を実践してみてくださいね!

きれいに部屋を片づけて、気持ちよく毎日を過ごしましょう。

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※ こちらの記事はGATTAの過去掲載記事をもとに作成しています。

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※ GoodMood Photo / Shutterstock