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毎日が美容室帰り!美容師に聞いた自宅でショートヘアをスタイリングするコツ3つ

2020.05.19 20:30

ショートスタイルにするのに抵抗があるのは「スタイリングがうまくできない」からという方も。

おうちでのスタイリングは、その日の髪型を決める大切な身支度です。いざ挑戦しても美容室帰りのように、自分でやってみるとスタイリングが上手くいかない……。そうなるとせっかくスッキリショートヘアにしたのに気分が上がりませんよね。

そこで今回は、美容師の寺内槙太郎さんに、自宅でふんわりショートにスタイリングするコツを教えていただきました。

1:朝の髪の乾かし方がすべて!

ふんわりと柔らかいスタイルにするのに1番大切なのは、ドライヤーで髪を乾かす前のタオルドライ。

ただ乾かせばいいわけではないんです。タオルドライをしっかり行い、根本の水分をよくふきとることで、美容室でカットしたシルエットが浮かび上がるため、スタイリングする際のゴールが見えやすくなりますよ。逆に根本から水分びっしょりの髪だと、どんなヘアスタイルにしたらいいのかがわかりづらくなってしまいます。

2:根元からブローしてふんわりとキメる

朝起きてから寝ぐせやうねりだけに注目して、そのポイントだけを押さえながらブローをしていませんか? 無理に押さえても、寝ぐせ・うねりは直りません。

とくに、ショートヘアは寝ぐせやうねりを直したいときは、髪を濡らしてブローしていきましょう。水スプレーなどでポイントを濡らすと朝のスタイリングがスムーズになりますよ。慣れてしまえば、あっという間にできるようになります。

乾かすときは分け目がつかないように、根元をしっかり立ち上げるようにドライヤーで髪を乾かします。このとき、後ろから前に乾かすとスタイリングがしやすくなります。

ぺたんこになりやすい方は自分が思っている以上にボリュームを出すイメージで乾かしてみてください。

時間が経てば、嫌でもトップのボリュームは落ちてくるので、あとでスタイリングするときもボリュームがある程度あった方が扱いやすいです。

また、朝のスタイリング時だけでなくお風呂上りのブローも、根本を立ち上げながら乾かしてみてください。練習にもなるし、朝のスタイリングの時短にも結びつきますよ。

3:ふんわりシルエットを目指すスタイリング剤の使い方

スタイリング剤は髪質や再現するものによって変えてください。もちろんダメージレベルも考慮して使い分けます。

“ふんわりエアリーなスタイル”を目指すときは、根本付近のふんわり感はスプレー、中間から毛先にかけてはワックスでしなやかに遊びをつけながらキープしましょう。スプレーはポイントでも全体でも均一につけられるよさがあります。また、セット力もホールド力もありますが、つけた後でも(つけすぎなければ)手グシを通しやすくナチュラルに仕上がります。

今っぽさを出すなら毛先から中間にツヤ感の出るソフトワックスを全体に揉み込んで、セミウェットな質感をつくりながら遊びをつけます。スタイルをキープしながらも、気になった部分を指先で変えられるくらい柔らかな仕上がりをめざしましょう。

どんなスタイリング剤を使うとしても前髪は1番最後に触って、手に残っているぐらいの少量をつけるのが鉄則です。前髪につけ過ぎると失敗につながってしまいます。

 

今回お伝えしたことはほんの一部にしかすぎませんが、基本的にショートヘアは美容師さんがおうちでもスタイリングしやすいようにデザインしてくれているはずです。

まずは乾かし方から見直して、おうちでのスタイリングの参考にしてみてくださいね!

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violetblue / shutterstock