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性別なんて関係ない!憧れのあの人に聞いた「自分らしく」輝くためのヒント

2020.03.17 19:00
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誰でも簡単に発信できる時代。「#MeToo」運動や「国際女性デー」など女性の権利について考える機会が増えてきたのではないでしょうか。

女性の輝きを応援するヘアケアブランド『LUX』独自のアンケート調査*1によると、約4人に1人が、「採用過程において、男性と女性が平等に扱われていない」と感じていることが分かりました。一方で、それらはどこか他人事だと思っている人がいるのも事実。「自分には関係ないから大丈夫」と真剣に向き合わずそのままにした違和感が、自分やほかの誰かの夢の妨げになっているかもしれません。

そこで今回は、性別にとらわれず自分らしく輝いている2人の女性にフォーカス。彼女たちの輝きの秘訣に迫りました。

*1【調査概要】調査地域:全国、対象者条件:現状企業における従業員もしくは自身の所属部署の採用において、書類審査を担当することがある会社員、会社経営者、調査手法:インターネット調査、実査期間:2020年1年24日~28日、サンプル数:424人

彼女たちが自分らしく輝く理由とは

Q.性別による偏見を感じたことはある?


「正直、感じたことはありませんでした。『そういうものだ』と先入観を持っていたんです。でも、取材で“女性DJ”と紹介されたとき、男性は“DJ”なのに、女性は“女性DJ”と呼ばれることに違和感がありました。女性にだけ肩書きの前に性別をつけるのは、無意識のうちに“DJは男性のもの”というフィルターがかかってしまっているのかもと」

Q.有砂さんの強みは?

「私は『NO!』とはっきり言えるタイプ。ほぼ毎日言っている(笑)だから、自分が歩みたい道を選ぶことができていると思います。違うものは違うと口に出さないと伝わらないし、納得できないものになってしまう。それはきっと体にもよくないですよね」

Q.自分らしさを持ち続ける方法は?

「“小さな反抗”をすること。たとえば友達に何か思っていても、『合わせておけばいいや』、『面倒になりそう』と、意見を口に出さないタイプの人もいると思います。でも、少し勇気を出して、自分の意見を言ってみる。なかには、否定してくる人もいるかもしれないけど、それはそれでいい。あなたのことを受け入れてくれる誰かは必ずいます。その人が現れるまでちょっとした反抗を続けてみて。せっかく人と関わるなら、自分を認めてもらったり、受け入れてもらったりしたほうが自信につながるはず」

 

Q.性別による偏見を感じたことはある?


「今まで感じたことはありませんでした。でも、海外の著名人の発信を見て、いつのまにか『これがふつう』と思い込んでいたのかもしれないと思ったんです。大学時代、キャリアより、結婚して、子どもを産んで家庭に入って……というライフプランの友達が多かったけど、私はそれを“ふつう”だと思っていました。そうやってみんなが選択肢の幅に気づけぬままにいることが、違和感を生む要因になっているのかもしれないですよね」

Q.琴子さんの強みは?

「私は自分のことが好き。だから、自分が楽しいと思えることをやりたい。シンプルにその気持ちが強いので、周りがどう思うかは気にしません。この考え方が、大きいかなと思います」

Q.自分らしさを持ち続ける方法は?


「ミスコンを終えてから、みんなが求める私のイメージは、“仕事をバリバリ頑張るかっこいい女性”ではなく“おしとやかで可愛らしい女性”なんだと感じたことがあります。当時はそれが自分らしさだったのかもしれないけれど、そのときの気持ちによって自分らしさは変わると思うんです。少し悲しい気持ちにはなるけれど、周りの声に踊らされて自分を変えようとは思いません。“自分で自分を認めてあげられる人”が、かっこいい。自分がどうなりたいかで行動したほうが、モチベーションが上がるし、成功できると信じています」

ユニリーバ・ジャパンが採用選考において履歴書から「顔写真の提出と性別の記入」を不要に

名前も能力も同じ2人の男女が面接を受けたとき、あなたが採用担当者ならどうしますか?“性別”は働く仲間を決めるうえで重要なことでしょうか。

そんなことを考えさせられるこの動画を作成したのは、ヘアケアブランド『LUX』。LUXは、無意識に生じる性別への先入観について、社会に気づきを発信しながら、それを実際に取り除くアクションを起こしていく『LUX Social Damage Care Project(ラックスソーシャルダメージケアプロジェクト)』を始動。

そして本プロジェクトの第一弾として、2020年度の採用活動より、ユニリーバ・ジャパンの全ての採用選考の過程で、顔写真の提出や応募者への性別に関する一切の項目を排除していき、個人の適性や能力のみに焦点を当てた採用をスタートするそうです。ひとりひとりが性別に関係なく輝ける社会になるといいですね。


性別に関係なく、自分らしく輝くことはできるはず。

あたなが思う“自分らしさ”や“なりたい自分になる方法”をハッシュタグ「#性別知ってどうするの」をつけて発信してみて! 些細なことでも、そのコトバで勇気づけられる人がきっといるはずです。

 

【画像】

植野有砂(オフィシャル公式インスタグラム:@alisaueno)
山賀琴子(オフィシャル公式インスタグラム:@kotokoyamaga)

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