
性別なんて関係ない!憧れのあの人に聞いた「自分らしく」輝くためのヒント
誰でも簡単に発信できる時代。「#MeToo」運動や「国際女性デー」など女性の権利について考える機会が増えてきたのではないでしょうか。
女性の輝きを応援するヘアケアブランド『LUX』独自のアンケート調査*1によると、約4人に1人が、「採用過程において、男性と女性が平等に扱われていない」と感じていることが分かりました。一方で、それらはどこか他人事だと思っている人がいるのも事実。「自分には関係ないから大丈夫」と真剣に向き合わずそのままにした違和感が、自分やほかの誰かの夢の妨げになっているかもしれません。
そこで今回は、性別にとらわれず自分らしく輝いている2人の女性にフォーカス。彼女たちの輝きの秘訣に迫りました。
彼女たちが自分らしく輝く理由とは

Q.性別による偏見を感じたことはある?


Q.有砂さんの強みは?

「私は『NO!』とはっきり言えるタイプ。ほぼ毎日言っている(笑)だから、自分が歩みたい道を選ぶことができていると思います。違うものは違うと口に出さないと伝わらないし、納得できないものになってしまう。それはきっと体にもよくないですよね」
Q.自分らしさを持ち続ける方法は?



Q.性別による偏見を感じたことはある?


Q.琴子さんの強みは?

「私は自分のことが好き。だから、自分が楽しいと思えることをやりたい。シンプルにその気持ちが強いので、周りがどう思うかは気にしません。この考え方が、大きいかなと思います」
Q.自分らしさを持ち続ける方法は?


ユニリーバ・ジャパンが採用選考において履歴書から「顔写真の提出と性別の記入」を不要に
名前も能力も同じ2人の男女が面接を受けたとき、あなたが採用担当者ならどうしますか?“性別”は働く仲間を決めるうえで重要なことでしょうか。
そんなことを考えさせられるこの動画を作成したのは、ヘアケアブランド『LUX』。LUXは、無意識に生じる性別への先入観について、社会に気づきを発信しながら、それを実際に取り除くアクションを起こしていく『LUX Social Damage Care Project(ラックスソーシャルダメージケアプロジェクト)』を始動。
そして本プロジェクトの第一弾として、2020年度の採用活動より、ユニリーバ・ジャパンの全ての採用選考の過程で、顔写真の提出や応募者への性別に関する一切の項目を排除していき、個人の適性や能力のみに焦点を当てた採用をスタートするそうです。ひとりひとりが性別に関係なく輝ける社会になるといいですね。


性別に関係なく、自分らしく輝くことはできるはず。
あたなが思う“自分らしさ”や“なりたい自分になる方法”をハッシュタグ「#性別知ってどうするの」をつけて発信してみて! 些細なことでも、そのコトバで勇気づけられる人がきっといるはずです。
【画像】
植野有砂(オフィシャル公式インスタグラム:@alisaueno)
山賀琴子(オフィシャル公式インスタグラム:@kotokoyamaga)
Sponsored by ユニリーバ・ジャパン株式会社