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この生活で劇的にラクになった!プロが教える「ためたくない家事やモノ」とは

2019.09.10 22:00

日々の暮らしの中で、お金のように貯めることがプラスになるものがある一方で、逆にためてしまうことで暮らしの負担が増えてしまうものもありますよね。

そこで今回は整理収納アドバイザーの七尾亜紀子さんが、ためたくない家事とためないことによるメリットをご紹介します。

暮らしをラクにするために、ためたくない5つのコト

まずは筆者自身がかつてためていて、大変な経験をした“ためたくないこと”をご紹介します。

1:不要なモノ

これは“元・汚部屋”だった筆者にとってはためたくないことの筆頭でもあります。やっぱり使わないモノは早めに手放すのがラク!

2:汚れ

掃除ギライの筆者にとっては、“ためない”ことが何より大事!と感じることです。つい億劫になってためがちになりやすいですが、汚れはためるほど後が大変になるものでもあります。

3:家事や面倒な用事

食器などの洗い物や、取り込んだ洗濯モノなどもためたくないモノの代表例ですよね。
日常の家事以外でも、ちょっとした提出書類や支払い請求書などの細々した用事も、気がつくと締め切りを過ぎてしまいがちなので、できるだけためたくないものです。

4:子育てのもろもろ

そして、最近筆者が特に感じているのが子育てに関する“ためない”ことの重要性です。

特に勉強面のサポートについてはかなり後回しにしてしまっていたツケを今痛切に感じているので、基本的な漢字や計算などの勉強は、もっとコツコツやっておけばよかった……と実感しています。

また、子供のストレスを適度に発散させることも大事だと最近よく感じているので、時間があるときはできるだけ遊びに連れ出すことも意識しています。

「ためない」暮らしがもたらすメリット

以前に比べるとだいぶ“ためない”暮らしが意識できるようになってきた筆者宅ですが、ためなくなったことで得られたメリットがたくさんあると感じています。

■気持ちがスッキリする

片付けでモノが減って空間がスッキリすることはもちろんですが、「あれやらなきゃ……」というメンタル面でのモヤモヤがなくなることもとても大きなメリットだと感じています。

できていないことが重なると、人間どんどん自己評価が下がってしまい、自信もなくなっていきますよね。それがなくなることで自信がつくと、気持ちも前向きになっていくと思います。

■かかる時間が減る

掃除は特にそうですが、たまってしまうとそれを解決するのにより多くの時間がかかることが増えてしまいますよね。

上の写真は以前の筆者宅のオーブンレンジの状態ですが、都度掃除していればもっとラクに汚れが落とせたかもしれないのに、ためてしまったため後が大変でした。

また、書類の提出などのちょっとした雑務も後回しにして期日を過ぎてしまうと、手続きが大変になってしまうことありますよね。ためないことで、早く終えられることもすごく多いと感じます。

■余裕を持って取り組める

ためてしまうと、1回あたりにやらないといけない量も増えてしまうことも。そうすると、焦ってしまったり集中力が続かなかったりして、どんどん余裕がなくなりますよね。

できるだけ溜めずに早めに進められれば、1回ごとの量も少なくなってじっくり余裕をもって取り組めるようにしましょう。

「ためない」暮らしのために意識すること

そうはいっても忙しい毎日なのでなかなかためない暮らしを実践するのも難しいもの。
やはり日々の積み重ねなので、大事なポイントをおさえながら、意識していくことが大事です。

特に大事なのは、この3つのポイント。

1.すぐアクションする
2.日々の習慣に組み込む
3.時間を先取りする

 

最近、“家事貯金”といったキーワードをよく耳にするようになりましたが、仕事や育児で忙しい女性はなかなかそこまで行き着くのは難しいというケースも多いですよね。貯金はできなくても、せめて借金はなくして“ためない”ことを心掛けたいもの。

毎日1つずつからでも、目の前の“先延ばし”をやめて借金を返済していきながらすっきり暮らしていけるといいですね。

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整理収納アドバイザー
LIFE WITH主宰。2人の男児の育児・家事・仕事の両立に奮闘中の整理収納アドバイザー。「元・汚部屋ワーママ」「超ワンオペ育児」だった経験を基に、忙しいママをもっとラクに、楽しくするための収納・インテリアを提案。

日本テレビ「ヒルナンデス!」にも整理収納の達人として出演するほか、雑誌・書籍の掲載も多数。2018年12月には初の著書となる「自動的に部屋が片づく 忙しい人専用 収納プログラム」(KADOKAWA)を出版。