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無理せず片付く!プロが自宅で実践している「ゆる収納」4つ

2019.07.28 21:30

整理収納アドバイザーとして、”片付け”を仕事にしている七尾亜紀子さん。ご自宅では、収納本などで見かけるような美収納に比べると、ほどよく“ざっくりした収納”も取り入れている様子です。

七尾さんは、家事や育児、仕事に追われる毎日の中で、全部を完璧に収納することはできないと考えているそう。完璧でなくても、ほどほどに片付いていて、家族がストレスなく過ごせていたらそれでOKだとアドバイスをしてくれました。

今回の記事では、七尾さんのお宅の中でも、特にざっくりしている“ゆる収納”場所を紹介してくれましたよ。

1:定位置は「床の上」!? ランドセル収納

まず、我が家の1つ目の“ゆる収納”はランドセル収納です。筆者宅の場合は“子供部屋の床”が定位置。もともとはランドセル収納スペースをそなえた学習イスを定位置にしていたものの、なかなかそこに収納できない状態が続いていました。

子どもにとっての“ラク”と親にとっての“まあいいか”の中間地点を探った結果、子供部屋の床に行き着いたのです。

来春、次男が小学生になりランドセルがもう1つ増えたら、また考え直すことになるかもしれません。ただ、とりあえず今はこれが筆者宅にとって1番ストレスフリーな収納方法です。

2:子供の宝物が満載?「なんでもボックス」

2つ目の“ゆる収納”は、学習机の上のレターケース下2段の“なんでもボックス”。長男がガチャガチャなどで買ってきたキーホルダーや、お友達からもらったモノなどがパンパンに入っていて、正直完全にカオスです。

でも長男はこのように入れていても全く困ってない様子ですし、整えてもすぐまたモノが増えて散らかるのが分かっているので“ゆる収納”にしています。

3:出し入れが多い「バッグ収納」はざっくりでもOKに

筆者宅の自分用おでかけバッグ収納場所は、アウターを収納しているクローゼットの下。ここが3つ目の“ゆる収納”です。

整理収納アドバイザーとしてのお仕事をするようになってから、普段の保育園送迎用のミニバッグやお客様宅訪問用の大容量リュックなど、TPOに合わせて頻繁にバッグを変えることが増えました。今でも、バスケットを置いてその中に入れるルールは守っているものの、なかなかきっちり美収納とまではいかず、ごっちゃりした収納になりがちです。

もちろん、仕切りなどを使ったきっちり収納にすべき?と思うこともあります。しかし、自分しか使わないし、特別使い勝手が悪いわけではないので美収納を目指さなくてもいいか……と割り切るようになりました。

4:日用品ストックもざっくり「ゆる収納」

そして4つ目の“ゆる収納”は洗面所の日用品ストック。筆者宅ではファイルボックスにシャンプーやボティーソープ、洗剤などのストックをまとめていますが、隠す収納にしているのをいいことに、中身はごっちゃりしています。

でも、こちらも頻繁に出入りがあるため、きっちり美収納にするよりざっくりのほうが使いやすいので“ゆる収納”でもOKにしています。

 

筆者宅において“ゆる収納”でOKにしているのは、“子供がメインで使う場所”、“頻繁にモノの出入りがあり整えてもキープが難しい場所”、“お客様などの目につかない場所”の3つ。

忙しく過ごす毎日の中、キープできないことがストレスになるくらいなら、基準をゆるめてストレスフリーにしたほうがママも家族もラクですよね。もし、収納の仕組みは決めたもののなかなか続かない!という方がいたら、“ゆる収納”にできるところがないか考えてみてはいかがでしょうか。

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整理収納アドバイザー
LIFE WITH主宰。2人の男児の育児・家事・仕事の両立に奮闘中の整理収納アドバイザー。「元・汚部屋ワーママ」「超ワンオペ育児」だった経験を基に、忙しいママをもっとラクに、楽しくするための収納・インテリアを提案。

日本テレビ「ヒルナンデス!」にも整理収納の達人として出演するほか、雑誌・書籍の掲載も多数。2018年12月には初の著書となる「自動的に部屋が片づく 忙しい人専用 収納プログラム」(KADOKAWA)を出版。