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「しっくりこない部屋」の犯人はコレ!合わない家具・収納用品の見極め方

2019.05.12 21:00

引っ越したはいいものの、「なんだかしっくりこない……」と思ったことありませんか。

整理収納アドバイザーの七尾亜紀子さんによると、アドバイザーとしてお客様のお宅に伺った際、ご夫婦がそれぞれ独身時代から使っていた家具や収納用品を持ち寄った結果、なんとなくツギハギ感が出てしまいしっくりこない家に……というお宅をよくみるそう。

そこで今回は七尾さんに、なんとなくしっくり来ない部屋を作ってしまっている家具や大型収納用品を見極めるポイントを教えてもらいました。

1:色のトーンが合っていない

まず、1つ目の見極めポイントは、“色のトーンが合っていない”ことです。

たとえば上の写真の場合ですが、これはまだ筆者宅が汚部屋だった時代に寝室に置いていた、夫が独身時代に使っていたものを持ち込んできた2つの本棚です。

寝室自体は落ち着いたブラウンやウォルナット系に統一したいのに、右側の本棚は明るめのナチュラル系でトーンが合っていないですよね。引っ越しで持ち込んだ家具以外でも、サイズだけを見て買い足すと実は色が全然合っていない、となってしまうことがあります。

なんだか家具がしっくりこないと感じるときは、色のトーンが揃っているかをチェックしてみましょう。

2:サイズが合っていない

続いての見極めポイントは、“サイズが合っていない”ことです。

たとえば、上の写真のおもちゃラックの左側にある青い収納ケースは、夫が一人暮らしのときに使っていた奥行きのある押し入れやベッド下用の収納チェストです。

捨てるのももったいないからとなんとなくずっと使い続けていました。奥行きがありすぎて右側のラックともサイズ感があっておらず、左側のクローゼットの奥行きからもはみ出ていてずっとしっくりこない状態が続いていました。

サイズ感が合わない家具や収納用品は、見た目だけでなく使いづらい原因にも。しっくりこないモノがある方は、一度サイズ感もチェックしてみてはいかがでしょうか。

3:収納場所が合っていない

最後の見極めポイントは、“収納場所が合っていない”ことです。

以前クローゼットの上の収納スペースに使っていたこちらのプラスチックケース。これも夫が一人暮らしのときから使っていたものです。写真ではわかりにくいのですが、実はこのケースかなり奥行きがあります。サイズ感としてはこのクローゼットにぴったりなのですが、奥行きも深さもあるケースなので中身を入れてしまうと重くなりすぎ、高い位置に置くと下ろすのが一苦労。

本来は押入れの下段あたりに入れて使う収納用品なのですが、我が家には合う場所がないにも関わらず、もったいなくて無理やり使っていました。

また、同様に引き出し式の収納ケースをクローゼット上段にお使いのお宅も時々ありますが、こちらも引き出しは本来上から覗き込んで使うものなので、上段に置くのには向いていません。

 

筆者宅でも、独身時代から持ち込んだ家具をそのまま使い続けているものもありますが、“もったいないから”という心理ではなく、“今の暮らしにフィットするか”という観点で見直しています。

なんとなく家具や収納用品がしっくり来なくてお悩みの方は、一度今の暮らしに本当に合っているか、見直してみてはいかがでしょうか。


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整理収納アドバイザー
LIFE WITH主宰。2人の男児の育児・家事・仕事の両立に奮闘中の整理収納アドバイザー。「元・汚部屋ワーママ」「超ワンオペ育児」だった経験を基に、忙しいママをもっとラクに、楽しくするための収納・インテリアを提案。

日本テレビ「ヒルナンデス!」にも整理収納の達人として出演するほか、雑誌・書籍の掲載も多数。2018年12月には初の著書となる「自動的に部屋が片づく 忙しい人専用 収納プログラム」(KADOKAWA)を出版。