GATTA(ガッタ) > Interior > 溢れて片付かないを解決!収納のプロが実践する「レジ袋の収納」4ステップ
interior

溢れて片付かないを解決!収納のプロが実践する「レジ袋の収納」4ステップ

2019.04.08 21:00

どのお宅にも必ずあって、気づくといっぱい溜めてしまいがちなのが、スーパーなどの“レジ袋”。

最近は有料のお店も増えてきていますが、まだコンビニやドラッグストアなどでは無料でもらえることが多いため、捨てるのももったいなくて結局溢れてしまう、というケースも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、今すぐ実践できる“レジ袋の収納アイデア”を、整理収納アドバイザーの七尾亜紀子さんがご紹介します。

#収納 記事もチェック!

 

1:レジ袋の量を把握しておく

まず、レジ袋の収納を考えるにあたり避けて通れない問題が、“量のコントロール”です。なぜなら、レジ袋収納にお困りのお宅の多くは、所有量が多すぎるためです。そもそも量が少なかったら収納にもあまり悩みませんよね。

とはいえ、「ゴミ捨てによく使うからある程度量は必要」というお宅も多いことと思います。

ですが、レジ袋は使う量も入ってくる量も結構多いもの。また、サイズによって用途を変えて使っているお宅も多いですよね。

そのため、大事になってくるのは“サイズ別のINとOUTの量の把握”です。

 

2:サイズ別に分ける

筆者宅の場合、用途別に主に2種類のサイズに分けています。

サイズ別の用途と使用頻度をまとめると、

・大きいサイズ(L・LLサイズくらい)
→主に子供部屋のゴミ箱用(2週間に1回程度)
→ときどき、子供の学校や園行事の汚れ物袋として使用(3ヶ月に1回程度)

・小さいサイズ(S・Mサイズと透明のポリ袋)
→枝豆の皮など、ディスポーザーに捨てられない生ゴミなどをまとめる(週に1〜2回程度)
→切れた電池を捨てるために入れる(3ヶ月に1回程度)

という感じになっています。

 

3:INとOUTの量を調整する

筆者宅ではゴミ箱用の袋は重ね掛けしやすくするために市販のポリ袋を使っており、また以前はオムツ用のゴミ箱に大きいレジ袋を使っていたのでそれはそこそこ使用量がありましたが、それもオムツが外れたことで不要に。

このように、筆者宅の場合はレジ袋のOUTの量が少ないので、溢れないためにはINの量の調整がとても重要になってきます。

では、筆者宅のレジ袋のINの頻度と量はどのくらいかというと、

・ネットスーパーでのお買い物
→週1回、L・LLサイズが3~4枚

・スーパーやコンビニでのお買い物
→週2~3回、S~Lサイズが4~5枚

という状況のため、毎回もらっているとかなり溢れてしまいます。

そのため、できるだけエコバッグを持参するようにして、INの量を必要以上に増やさないようにしています。

また、筆者宅でよく利用しているネットスーパーは、希望すればレジ袋を使わずにバスケットで配達してもらうことができます。(バスケットはその場で返却か後日返却かを選べる仕組みです)

利用しているサービスなどによって異なるかとは思いますが、そういったサービスがないか一度調べてみても良いと思います。

例えレジ袋といえど、もらってしまうとなかなかもったいなくて捨てにくいもの。

レジ袋が溢れがちというお宅は、一度ご自身のお宅のINとOUTの状況をサイズ別に棚卸ししてみて、もしINが多い場合にはできるだけもらわない工夫をされてみてはいかがでしょうか。

 

4:コンパクトに収納して、溢れたら潔く捨てる

ではレジ袋はどんな風に収納しているのか? という点について、筆者宅での例をご紹介します。

筆者の場合は四角く畳み、キャニスターに大サイズ、小サイズのざっくり2種類に分けて収納しています。

畳んで収納するのは面倒ですが、筆者の場合はINもOUTもそれほど量が多くないため、できるだけコンパクトにするために畳むようにしています。

この容器に大サイズで10~15枚、小サイズで15~20枚くらい入りますが筆者宅の使用量の場合はそれでも多すぎるくらいなので、もし入り切らないくらい量が増えてしまったら、潔く捨てるようにしています。

置いている場所は、キッチンの食器棚の引き出しです。

やはり使う場所の近くに置くのが便利なので、筆者宅では基本的はキッチンにストックすることにしています。

ですが、子供部屋のゴミ箱用はゴミ箱の近くに替えのレジ袋があった方が便利なので、ゴミ箱とゴミ箱カバーの間に数枚ストックを置いています。

定位置は決めているけれどなかなかそこまで置きに行けない、または取りに行くのが面倒、という場合は、できるだけ自分がラクな位置を考えて柔軟に対応するのもポイントです。

 

畳むのが面倒だったら「ポイポイ収納」が便利!

筆者宅の場合は量が多くないため畳んで収納していますが、INもOUTも多いという方は、いちいち畳んでいたら面倒ですよね。

収納本などではキレイに畳んで収納されている方も多いので自分もそうしなきゃ、と思っている方も多いかもしれませんが、一番大事なのは自分がラクに続けられる方法を考えて継続すること。

畳むのが続かないという方は、軽く結んで吊るせるレジ袋ストッカーなどにポイポイ投げ込み収納にしても良いのではないかと思います。

入れるのも出すのもアクション数が少なくラクな収納方法なので、使用頻度が高いお宅にはおすすめです。

 

レジ袋は生活サイクルによって入ってくる量も使う頻度も様々。そのため、自分の今のライフスタイルに合った方法を見つけることが大事です。

ぜひ、ご自身のお宅のINとOUTの量を改めて整理してみて、ラクに続く収納法を考えてみてくださいね!

【おすすめ記事】

リビング収納のNG習慣&正解テク3選

クローゼット収納におすすめ「無印良品」グッズ

スキマを使う!プロが実践する「収納アイデア」3つ

家事が楽しくなる「おしゃれ」キッチングッズ(Sponsored)

整理収納アドバイザー
LIFE WITH主宰。2人の男児の育児・家事・仕事の両立に奮闘中の整理収納アドバイザー。「元・汚部屋ワーママ」「超ワンオペ育児」だった経験を基に、忙しいママをもっとラクに、楽しくするための収納・インテリアを提案。

日本テレビ「ヒルナンデス!」にも整理収納の達人として出演するほか、雑誌・書籍の掲載も多数。2018年12月には初の著書となる「自動的に部屋が片づく 忙しい人専用 収納プログラム」(KADOKAWA)を出版。